腰痛の原因の中で一番大きいのが姿勢の問題となります。
腰は立っている姿勢でも座っている姿勢でも、体の中心に来る部位です。
つまり重力や体の重さの負荷を感じやすく、疲れやすい場所なのです。
腰に良くないと言われている姿勢はいくつか存在するため、特に注意しましょう。
・後頭部より後ろにお尻の位置が来る姿勢(反り腰の立ち姿勢)
・左右どちらかの骨盤が高くなる姿勢(休めの立ち姿勢)
・パソコンを使用している時になりがちな姿勢(猫背の座り姿勢)
・尾てい骨が椅子や床に密着するような姿勢(腰丸め姿勢)